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南河内おか病院

南河内おか病院は
大阪南医療センター・近畿大学病院と
医療連携
を行っております。

人工透析dialysis

透析で通院される方へ

当院での人工透析について

当院は、主に慢性腎不全の患者様に対する血液透析を行っております。
その他にも急性期や重症の患者様に対する各種血液浄化等にも積極的に取り組み、
透析患者様の合併症に対しては、各診療科と連携し万全の治療体制をとっております。

外来での人工透析はもちろんのこと、長期入院にも対応しておりますので
入院中も安心して人工透析が受けられます。

初診時の持ち物

  • ◯健康保険証
    (後期高齢者医療被保険者証、国民健康保険被保険者証など)
  • ◯限度額適用認定証
  • ◯障害手帳
  • ◯各種医療証など保険証
  • ◯当院の診察券

透析時に用意して頂くもの

  • ◯連絡用ノート
  • ◯イヤホン
  • ◯止血ベルト
  • ◯ラジオ(必要な方だけ)
  • ◯バスタオル(必要な方だけ)
  • ◯タオル(必要な方だけ)
  • ◯その他(オムツ使用の方はオムツ持参お願いします)

服装について

透析に来られる時はできるだけ同じ服装と履物にご協力ください。

体重の増加を確認するため透析に来られる時の服の重さを測ってノートに記入してきてください。
衣服の変更があれば都度ノートに記載お願いします。
特記事項などございましたらご記入をお願いします。
また、当院でも変わったことがございましたらノートに記入をしますので、
確認のほどよろしくお願いします。

定期薬について

定期薬が月2回処方があります。

特にご指定の薬局がない場合は南河内おか病院横のイルカ薬局に処方箋をFAXいたしますので、
処方日には透析後お立ち寄りいただき、お薬を受け取ってください。
その際、お薬代が必要となりますのでご持参ください。
もし、ご指定の薬局がある場合はそちらの薬局にFAXいたしますのでお申し出ください。

その他

貴重品は各自で保管をお願いします。
盗難・紛失等につきましては一切責任を負えませんのでご了承ください。

シャントとは

血液透析を行う際にはバスキュラーアクセス(VA)と呼ばれる、
血液透析を行うのに必要な血液の出入り口を造ります。

シャントとは、 このバスキュラーアクセスの一種で、
ご自身の静脈と動脈をつなげたもの(自己血管内シャント)
になります。

上記の自己血管内シャントの他に人工血管を使用する人工血管内シャントもあります。
人工血管シャントは自己血管シャントに比べ感染や閉塞の可能性が高くなります。

人工透析受診の手順

最新鋭の透析設備を導入しています。透析ベッド数は、16床です。

週2~3回 1回につき3~4時間の治療をおこないます。
(1)月・水・金 8:15~ 12:45~ 
(2)火・木・金 8:15~ 12:45~

はじめて当院で透析を受ける患者様

透析スケジュールが決定しましたら、
透析スタッフより当院における透析についての説明をいたします。

当院での透析が2回目以降の患者様

2階
透析室ラウンジ
ご予約の日時に2階 透析室ラウンジにお越しください。
入室時間になりましたらスタッフより案内します。
更衣が必要な患者様は更衣室にて着替えをお願いします。
透析室
入室順に穿刺・透析を始めます。
2階
透析室ラウンジ
透析が終わりましたら、2階 透析室ラウンジで、お待ちください。
順に送迎します。

無料送迎(透析患者様のみ)

南河内おか病院では
車椅子対応の無料送迎(透析患者様限定)を
行っております

ご希望の透析患者様は当院玄関~ご自宅玄関で
無料送迎を行っております。
ご自身で歩ける方から車椅子の方まで対応しております。
お気軽にご相談ください。

交通事情により遅れることもございます。(大幅に遅れる際は、連絡を入れさせていただきます)
送迎につきましては透析のみの送迎で、他の受診での送迎は行っておりませんので、
他の科目での受診の際はご家族様での送迎をお願いします。
車にも限りがあり、2階待合いにてお待たせすることがございますので、ご了承お願いします。

お問い合わせTEL 0721-55-1221(代表) 
0721-55-7701(直通)
FAX 0721-55-1295
相談受付/月曜~金曜 9:00~17:00 
土曜/9:00~12:30 日・祝日/休み

MEセンターのご紹介

院内で使用している医療機器の
保守・点検・中央管理を行っております。
また、心電図モニターやAED、除細動器、麻酔器は
分散管理し日々点検を行っております。

業務内容としまして、血液浄化業務・機器管理業務・
手術室業務・教育支援業務をメインで行っております。

定期的に勉強会、研修会を行うことで看護師をはじめとする
院内スタッフの知識・技術の向上にも力を入れております。

病棟においてペースメーカー装着患者様の把握とモニター管理も行い、
安全な医療を提供できるような体制を整えております。